生活保護申請時のマイナンバー(個人番号)の記載の必要性について

生活保護申請書にマイナンバー(個人番号)の記入欄がある。以前から欄はあったが記入を求められることはなく「あ、そこは飛ばしちゃってください」と言われることが多かった。しかし最近になって記入を求められることが増えてきた。「保護の実施上、マイナンバーって必要なんですか?」ととある福祉事務所の相談員に聞いたところ「全く必要ない」とのこと。申請書を受け取ったらその部分だけ削る作業をしているという。どうやら厚労省から保護申請書にマイナンバーを記入させろ、と通知があったらしい。記入させろ、と言いつつ、それを何に使うか、という指示はないよう。なんじゃそりゃ。

この記事を書いた人

幸田良佑

2003年、山梨県生まれ。2021年、自由学園男子部高等科卒業。同年、東洋大学社会学部第二部社会学科入学と同時にニュースを専門とする番組制作会社に入社するが、1ヶ月を経たずして退職。以降、児童館、放課後児童クラブ、学童保育所、大学図書館勤務を経て特定非営利活動法人TENOHASIに入職。2022年より特定非営利活動法人わかちあい練馬 事務局長・理事に就任。