オンライン授業に変わって。「本でも読んどけ!」という教師室からの声を待ち続ける

書いていてなんですが、あんまり読まない方がいいかもしれません。
そしてこれは実話なのか実話でないのかも、
書いた本人にもよくわかりません。
Zoom疲れからでしょうか。

みなさんお元気でしょうか。

僕は数週間ほど数年前に発症した大腿骨頭すべり症で両足に埋め込んでいたスクリューを取り除くために数週間入院をしておりましたが

全くと言っていいほど元気に過ごしております。

ま、抜くだけでしたし、ね。

さて、新型コロナウイルスの感染が拡大しておりますが、我が学園は2月の終わりに寮の閉鎖、自宅学習開始が決まり、私は実家のある名古屋に戻ってきております。

で3月、4月と春休みも終わり、自宅学習期間と我が校では位置付けられているわけですが、オンラインでは色々と授業の動画や資料、課題が山積みなわけです。

私も期間が始まって最初のうちはまぁ熱心に取り組んでいたわけなんですが、入院をしてからというものネットワークも通じないわ、オンライン授業なんて出ていられないわで先ほども申し上げたように数週間はインターネット上のClassroomと呼ばれる仮想環境上の学校に「登校」することが容易ではなかったのです。

そんなこんなで同級生とは数週間のラグが生じてしまい、ただでさえ普段から授業についていけてるとは到底申し上げることのできない成績を取っている私では追いつくことができなくなってしまったんですね。

取り残されている、といったわけです。

そんな自分に対し、毎朝、毎昼、毎晩、学校から「課題追加したよー!」なんて能天気な声が送られてくるわけです。

このオンライン授業、確かに万能ではありません。

そんなことは今更ながらわかり切っていることです。

しかし、言い訳にはなりません。

現に取り残されている人がいるわけです。

この一斉に配信されるシステムでは取り残された人たち、こぼれてしまった人たちを救い上げる方法、そしてそれを知る方法は無に等しいわけです。

これは慎重論かもしれません。

しかし、好きであった学校が、嫌いになるような仕組みならやめてしまえばいいと思うわけです。

私は学校にそれを求めますが、逆にこの方法の方が生き心地がいいという人もいるわけです。

ですので私は、Classroomと呼ばれる仮想の学校の校門であるアプリを消すことにしました。

オススメはしません。来年僕は高校生でなくなっているかもしれません。

ですけども、そんなことは続けていくわけにはいかないのです。

壊れてしまいますからね…

この記事を書いた人

幸田 良佑

東京在住型名古屋人。山梨県甲府市生まれ
2018年にTHE-MEDIA.jpを立ち上げ、編集長を務める。
貧困や教育格差、マイノリティなどの社会問題を中心に活動中。
趣味は散歩。社会学徒でありフィールドワーカー。
「こんな人たち」の一人。