上腕骨骨折

自転車で転倒し、救急搬送、入院、手術を経て、ようやく今日退院しました。

急なことで、日頃からお世話になっているみなさんにご連絡ができず申し訳ありません。

左手の2本の骨を折ったので、これを整復し、スクリューで留めるという手術だったようです。1年後に抜釘するとのこと。

人生で7回目の手術でしたが、何度やっても慣れません。病棟を出て手術室に向かい入室、麻酔導入までの間が特に怖いですね。前日の説明で怖いのでたくさん話しかけてください、と麻酔科の先生と手術部の看護師さんにお伝えしていたところ、先生の大学時代のお話(教育学部を出て医学部に入学したらしい)や看護師さんの弟さんのお話など、麻酔がかかるまでの間ひっきりなしに話しかけてくださいました。やさしい。ありがたい。

こうして無事に手術を終え、自宅に戻りました。何分利き手なので生活、仕事ともに不便ですが、なんとか早いうちに復帰できるよう努めます。

どこかで話を聞きつけ、心配して連絡をくださったみなさん、ありがとうございました。

近くに親族もいないので、病院の送迎など、近くの仲間の存在にとても助けられています。

しばらくご迷惑をおかけする場面が多々あるかと思いますが、何かあったときは私も力を出しますので、どうか優しく見守っていただければ!

この記事を書いた人

幸田良佑

2003年生。名古屋市出身。
生活困窮状態にある人々の支援に取り組む。
特定非営利活動法人わかちあい練馬 理事・事務局長、特定非営利活動法人TENOHASI 生活相談員・事務局、認定NPO法人ACT練馬たすけあいワーカーズふろしき 広報、サポート練馬 事務局長、など。