「即応」であること

 あらゆる呼びかけ、声掛けに対して、「即応」、「即レス」でありたいと思う。

 しかしそれは「誰かにとって都合の良い人」になりたい、ということを意味しない。

 非常時、一刻も早い対応が求められる際に、常日頃から反応が遅い、鈍い人に対して、助言、アドバイスを求めるだろうか。

 少なくとも何か不安に苛まれるとき、その相手が信用に値するのなら、「即応」、「即レス」の人を選ぶだろう。

 そうした状況におかれている人が、私自身を頼るかどうかはわからない。

 けれど、そう振る舞うことで、誰かの力になれるのならば、その努力を自分自身に課すことは惜しいことではないと思う。

 

この記事を書いた人

幸田良佑

2003年、山梨県生まれ。2021年、自由学園男子部高等科卒業。同年、東洋大学社会学部第二部社会学科入学と同時にニュースを専門とする番組制作会社に入社するが、1ヶ月を経たずして退職。以降、児童館、放課後児童クラブ、学童保育所、大学図書館勤務を経て特定非営利活動法人TENOHASIに入職。2022年より特定非営利活動法人わかちあい練馬 事務局長・理事に就任。