「体育」という授業について いま思っていること

フェイスブックにぼやいたことをブログにも上げておきます。
なぜ自分が「体育」という授業を嫌うのか、ぼやぼやと書いてみました。

運動の授業(学園では体操っていうんだけど)、昔っから苦手なんです。

でね、前になんでかなって考えてたときにそりゃ足の病気とか身体的なハンデがることもそうなんだけども、やっぱり学校特有なのかな逃れられない感覚っていうのがどの教科よりも強いわけなの。

数学だったり英語だったりっていうようなものは自分でシャッター閉じちゃえば成績さえ気にしなきゃその強いられている感覚っていうのはどうとでもできるんだけども。

運動の授業ってのは体自体を必要とするからそこで寝たりとか他のこと考えたりってことができなくなるわけですよ。

だからボクにとってはキツいんだろうなと。

でもね見るのは好きなんです。人がやってるものを。

つい先日今年は公開しなかった体操会の映像が送られてきました。

うんみんな楽しそうにやってていいなあって。尊敬すら感じます。

学校に行くとキャッチボールやサッカーしている下級生を見ていると「いいなあ」なんて思います。

そういう体験がないからね。

この記事を書いた人

幸田良佑

2003年、山梨県生まれ。2021年、自由学園男子部高等科卒業。同年、東洋大学社会学部第二部社会学科入学と同時にニュースを専門とする番組制作会社に入社するが、1ヶ月を経たずして退職。以降、児童館、放課後児童クラブ、学童保育所、大学図書館勤務を経て特定非営利活動法人TENOHASIに入職。2022年より特定非営利活動法人わかちあい練馬 事務局長・理事に就任。