「読了」

ぼくは「読了」という言葉は使わない。本を読み、それを「了」とできるほど読み込めているか、ということに自信を持てないからである。そもそも著者の意図を完全に読み解くことはできない、と思う。後に読み直した時、最初に目に触れた時と、それとでは、まったく感じることが異なるということが多々あるからだ。

投稿者:

幸田 良佑

2003年、山梨県生まれ。TENOHASI(てのはし)の生活相談員。 自由学園卒。東洋大学社会学部(第二部)在学中。